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お知らせ | 整体院 希心

お知らせ

番外編 ぎっくり腰2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年10月27日(火)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 前回の続きです。

 

 一度改善したように思えたぎっくり腰。

 

 その日のうちに再発したと思ったら、別の症状になっていました。

 

 前回は、筋骨格では反応がないため内臓の反応を見たところ、【胃】の反応。

 

 施術後、劇的に腰が動くようになり、施術を終えていました。

 

 3日の来院では腰の痛みはあるものの、前回と違う症状。

 

 特に、下半身のだるさと、腰の抜けるような痛みを訴えられていました。

 

 寝転んだ状態からの動作、起き上がり。

 

 屈んで引き出しを開けるような動作での、腰が抜けそうな痛み。

 

 前回の【胃】の反応。

 

 これらを考えて、再び検査です。

 

 腰が抜けそうになる痛みの場合、私は骨盤を支える力の弱体を疑います。

 

 特に、腹部の手術を受けた事のある場合はなおさらです。

 

 今回反応したのは、【膝裏】と【恥骨】と【そけい部】でした。

 

 膝裏のゴリゴリしたところは、内側なら骨盤の中、外側なら骨盤の後ろ側に連結しています。

 

 骨盤の歪みや痛みを見るのに私は必ず恥骨を使います。

 

 そけい部には、大腿部と腰部を繋ぐ筋肉が通ります。

 

 施術はまず、【恥骨】周辺の痛みを取り除きました。

 

 そこから【そけい部】の筋肉がこすれ合う部分のリリース。

 

 やはりというか、手術で触った部分に関連した場所に強く反応が出ています。

 

 この時点で起き上がりはスムーズに、ベッドの乗り降りも不安無く出来ていました。

 

 立ったときに足が挙がらず、お尻の部分に違和感がとおっしゃっていたので

 

 太ももの裏側の筋肉の硬さをリリースし、最後に骨盤を締めて安定させました。

 

 今のところ、再発してはいないようです。

 

 今回の結果を踏まえての考察をしてみます。

 

 手術後に体が弱っていたが、普段の動くことが減ったため、あまり気付かずに過ごしていた。

 

 内臓に関連した痛みが大きかったため、改善したと思った。(私の落ち度ですね・・・)

 

 原因は大きく2つに分けられたが、今回のように時間差で隠れた痛みが出現する事がある。

 

 といったところでしょうか。

 

 来院される患者様の多くは、いったん症状が改善すると多少の戻りはあるものの

 

 日常生活で不安無く過ごされていました。

 

 それ故の、自分の油断といいましょうか。

 

 今回の施術結果と経験を糧にして、皆様の痛みを少しでも取り除けるように

 

 これからも努力していきたいと思います。

 

 少しでも体に痛みや悩みがあるのなら、お声をかけて頂ければと思います。

 

 今回は、反省をかねて記事を書かせて頂きました。

 

 こんなこともあるもんだなーと、思って頂けると嬉しいです。

 

 院長

 

 

 

 

 

番外編 ぎっくり腰

カテゴリ: コラム 作成日:2020年10月24日(土)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 コロナ禍で、最前線で戦う医療従事者の皆様、本当にありがとうございます。

 

 私たちに出来ることは、しっかり予防して感染リスクを減らすことで

 

 医療の世話になる機会を減らすことだと思います。

 

 とはいっても、日常生活ではトラブルはつきもの。

 

 今日の話は突然あなたを襲う例のあれ・・・

 

 いわゆる「魔女の一撃」と海外でも恐れられている奴です。

 

 【ぎっくり腰】

 

 施術をしている人間にとってこれほどやっかいなものはありません。

 

 患者様が訴えるのは【腰の激痛】

 

 これは皆様共通です。

 

 しかし、腰に痛みが出る過程が全く違う。

 

 ということは、原因も違う。

 

 さらにいうなら、治療するポイントも違うということなんです。

 

 よく、ぎっくり腰ならここ!というテンプレ的な方法もありますが

 

 それは、データ的に見てそこを治療すると痛みが和らぐというものです。

 

 痛みを取り除き、日常生活に安心をもたらすには、あと少しというところでしょうか。

 

 今日お話しする患者様は一度来院されて、いったんは「めっちゃ楽!」

 

 しかし、家に帰って夜になる頃に激しいだるさや痛みを訴えたという

 

 施術者としては、もう本当に申し訳無い結果でした。

 

 二度目の施術でフォローさせて頂いたところ、症状が改善したので記事にしますね。

 

 元々定期的に通院されていた50代の女性。

 

 四月に子宮摘出手術を受けて、リンパ郭清を受けられています。

 

 調子は悪くなかったものの、家事などを手伝ってくれる優しい旦那様の

 

 ご協力で、運動量が減ってしまい体重増加に悩んでおられました。

 

 きっかけは、初孫の顔見せで娘さん夫婦が一泊で帰ってくる準備の時。

 

 布団の出し入れで少し違和感があったそうですが、なんとか乗り切ったそうです。

 

 しかし、痛みがどんどん増してきてお電話をいただきました。

 

 力を入れると腰が抜けそうになる、痛くて動けないとのことでした。

 

 ただ、検査をすれども原因がわかりにくく筋肉や骨格ではなさそうだとの判断。

 

 そこで、内臓の反応を見ていくと【胃】の経絡に反応が。

 

 そこで問診のポイントを内臓に切り替えると、でるわでるわ・・・

 

 (ポイント)

 

 元々食事量が多く、旦那さんに合わせて作り食べていた

 

 最近は、空腹感を感じることなく、時間になるとご飯を食べるというサイクル

 

 食べると胃が張って、苦しくなる事が多かった

 

 最近では口の中に苦みを感じることが多かった

 

 最初に聞かなかった私が悪いのですが、まさかこれほどとは・・・

 

 そこで、胃の経絡を刺激してみます。

 

 巻き爪があるので別の経穴を使います。

 

 今回は「衝陽」。

 

 足の親指と人刺し指の根元をたどったところにあるポイントです。

 

 なんとそこをおさえると、腰が痛み無く動かせる様になっていました。

 

 そこからはゆっくりと「胃」の経絡の調整。

 

 施術後には起き上がりも、ベッドの乗り降りも楽に行えていました。

 

 そこで施術を終了し、いつものように水分をしっかりとってもらうように指導。

 

 ところが、夜になって体が急にだるくなって、下半身がだるく重くなってきた

 

 好転反応と思いましので、翌朝の様子を伝えて頂くことに。

 

 しかし、様子が落ち着いたのは次の日の夕方くらいでした。

 

 これは、戻りでもなく、施術に見落としがあったからではないかと思い

 

 無理を言って、3日ごに再来院して頂きました。

 

 驚いたことに、【胃】の反応は消えて反応はなくなっていました。

 

 痛み方も、仰向けに寝ると腰が抜けそうになる。

 

 一度寝転ぶと起き上がるのに時間がかかる。

 

 3日前とは様子が違っていました。

 

 ぎっくり腰は症状が戻ることが多いのでお伝えしていましたが

 

 今回は痛み方も変わってしまったため、改めて難しい症状だなと。

 

 2回目の治療では、見落としがないかをチェックをしていきましたので

 

 その様子は次回の記事に書きたいと思います。

 

 院長

 

 

 

姿勢で体が変わる? その3

カテゴリ: コラム 作成日:2020年09月01日(火)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 前回は「矯正」という治療法を選ぶ際の注意点と姿勢の大切さをお話ししました。

 

 今日は、誰でも自分で姿勢を「セルフチェック」できる方法をお伝えしたいと思います。

 

 あくまでも、見た目で判断できるように説明をしますのでだいたいで聞いて下さいね。

 

 私は、姿勢をチェックするときに最初に正面からは見ないようにします。

 

 理由はたくさんあるのですが、一番の理由は「全体を見やすいから」ですね。

 簡単に判別するには見るべきポイントが少ない方がいい!ということで・・・

 

 私がまず見るのは「真横」からです。もちろん右からと左からの両方をチェックします。

 

 ここで、少し用語の解説を。

 

 上から順番に見るポイントを解説しますね。

 

 【耳垂】・・・「耳たぶ」のことです。耳たぶには大小個人差はありますが

        自分でつまんで、ここが真ん中かな?と思うところです。

 

 【肩峰】・・・鎖骨を外側にたどっていくと少しへこんでから腕の付け根に出ます。

       その外側に飛び出ているように触れるところです。

       肩甲骨の上の方にある硬い骨を外側にたどっていっても同じで所です。

 

 【大転子】・・股関節にある大腿骨の硬く触れることが出来るところです。

       太ももの橫は硬い靱帯があるので、わかりにくければ体を前に倒したり

       起こしたりするとわかりやすいかもしれません。握り拳ぐらいの大きさが

       あるので、横から見てその中心部を目印にします。

 

 【膝蓋骨】・・詳しい定義的には膝関節全面です。要は足の骨とお皿の間です。

       そこまで細かく見なくても良いのでお皿の位置を確認してもらえれば

       良いと思います。

 

 【外果の前方】・・外くるぶしと呼ぶ硬い骨が足首の外側にありますが、その前です。

       横から見るとほとんど足首の前面になりますのでわかりやすいです。

 

 と、用語を解説しましたが簡単に全体像を見てみましょう。

 

 IMG yokokara 

 実際の写真で加工できれば良いのですが、技術不足でごめんなさい。

 

 患者様の協力などでアップできるようになれば掲載していきたいとは思います。

 

 橫からの姿勢チェックポイントはこれだけです。

 

 これは、【重心線】と呼ばれるものです。

 

 これが、きれいに一直線に地面と垂直になっていれば理想の姿勢といわれています。

 

 あなたの「重心線」どうなっていますか?

 

 もちろん、最初にいいましたが簡単にチェックするためのものなので

 

 あくまでも、自分の姿勢が「今」どうなっているか?確認するためのものです。

 

 ご家族や友人などに、写真を撮ってもらって比べてみるのも良いかもしれませんね。

 

 姿勢を正して見ても仕方が無いので、リラックスしてありのままで見てくださいね。

 

 自分の体がどうなっているのか? そう見えているのか?

 

 それを知ることが、姿勢改善への最初の一歩です。

 

 次からは、典型的な重心の崩れ方をいくつか紹介していきます。

 

 写真OKの、姿勢の崩れた患者様、ご協力お願いします(笑) 院長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢で体が変わる? その2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年08月28日(金)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日も姿勢について話をしていきたいと思います。

 

 「あなたの体は歪んでますか?」

 

 いきなり質問です。ちょっと悪意を感じる質問に思うかもしれません。

 

 「私の体は歪んでなんかいません!」

 

 という人もいれば、

 

 「もしかしたら、歪んでいるのかもしれない・・・」

 

 という人もいると思います。

 

 私の経験上、体に特に不安もなく痛みと無縁の生活をしている方、

 

 そして、日々エクササイズなど体に気を遣っている方は前者ですね。

 

 反対に、日頃から体のどこかに悩みを抱えている方は後者の方になると思います。

 

 町中でよく見かける整骨院などの張り紙やポップには

 

 「○○矯正」

 

 という宣伝が多いと思います。

 

 これは、テレビなどでも体の歪みが痛みを引き起こす事を少し?大げさに

 

 取り上げていることもありますが、私たちの心の中に植え付けられた

 

 【歪み】=【痛み】

 

 という意識に訴えかけることで私たちの興味を引くために使われています。

 

 では、「矯正」ってどんな治療法なのでしょうか?

 

 腰の骨や首の骨をポキポキ鳴らすと気持ちいい感じ。

 

 骨の位置を元に戻すことで筋肉をリラックスさせ、痛みを取り除く。

 

 はっきり言って、施術者が

 

 「これが○○矯正です」

 

 といえば、そういうことになります。

 

 私が、知り合いに聞かれて近くで治療院を探されているときは

 

 「○○矯正」

 

 という言葉を、使っていない治療院をおすすめしていますけれども。

 

 私の院ではどういう風に考えているかといいますと、

 

 「歪み」は「痛みの原因」

 

 というのは正しいと思っています。

 

 ただ、「歪み」だけを治療することはほとんどありません。

 

 「歪み」には、必ず「歪む原因」があるからです。

 

 この「歪む原因」を放っておくと、せっかく施術したのにまた元通り

 

 ということになってしまいます。

 

 産後に腰が痛くて、「骨盤が歪んでいる」と指摘を受けた人が

 

 「骨盤矯正」をうけて良くなる人とぶり返す人がいます。

 

 なかには、次の日に立てなくなったり、だるくなってしまう人もいます。

 

 歪みの原因が矯正をすることで取り除かれていれば「治った」。

 

 原因が放置されていれば「戻り」「悪化」です。

 

 特に女性の、それも産後の骨盤というのはとても繊細です。

 

 女性ホルモンや、生理周期、排尿排便などにも影響が大きいですから

 

 体がびっくりしてしまうような強刺激はもってのほかですよ。

 

 そして経験上、「歪む原因」は「歪んでいる場所」にはありません。

 

 当院で治療を受けている方のほとんどは、別の治療院での治療を経験されています。

 

 長く変化がなかった本人も諦めているような症状に変化が出ることもあります。

 

 問診でお話をたくさん聞いて、体を深く深く調べていくとそれまでに

 

 治療していた場所とは違うところに原因を見つけられるときがあるからです。

 

 「もう、膝が良くなることはないから、バレーボールはやめなさい!」

 

 と、医師に言われていた人は、今でも元気にアタックを撃っています。

 

 全ての人が、当院で劇的に改善するかというとそうではありません。

 

 が、そうでありたいと日々努力しています。

 

 ご縁をいただいた方には、全力で改善へと導きますし、

 

 コラムを見て頂いた方には、しっかり考えて治療院選びをして頂ければと思っています。

 

 このあとも、参考にして頂けるように「姿勢」について話していきますね。

 

 では、次回もお楽しみに!           院長

 

 

 

 

 

 

 

姿勢で体が変わる?

カテゴリ: コラム 作成日:2020年08月27日(木)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 相変わらずの暑さ・・・聞き飽きた天気予報の「猛暑」の注意喚起・・・

 

 暑さには強いと自信のあった私も、降参したくなるほどの暑さ。

 

 でも、子供と一緒に汗をかいていると、なんだかなれてきた感じがします。

 

 もちろんのことですが、こまめに水分補給してますよ。

 

 子供の方が学校で指導されているのか敏感なくらいです(笑)

 

 さて、今日からは【姿勢】というテーマではなしていきたいと思います。

 

 この話をしようとしたきっかけは、先日買い物しているときに見かけた一人の女性です。

 

 普段から、職業柄で申し訳無いのですが無意識でその人の良くないところが

 

 目につくようになって久しい私ですが、思わず二度見してしまう衝撃的なインパクト。

 

 一言で言うと

 

 「綺麗だな」

 

 です。

 

 テレビや雑誌で見るビジュアル的に綺麗というのとは違います。

 

 ただ立っているだけで、その立ち姿に思わずつぶやいたほどです。

 

 もちろん、面識もありませんのでお写真で見ていただくことは出来ません。

 

 モデルのように細くて、手足が長くて、というわけでもない。

 

 とにかく、立ち姿がバランスがとれていました。

 

 普段、患者様の問診をするときに注意するところがあります。

 

 体の全体を見たときに、上下左右前後にいろいろな体はバランスを崩します。

 

 もちろん、個人差はあるので全ての方に理想な姿勢がこれ!というものはありません。

 

 ただ、治療を終えた患者様が、すっきりした表情を見せておっしゃるのは、

 

 「楽に立てます!」

 

 ということです。

 

 通勤や仕事で歩いたり立ったりするだけでしんどかったのに

 

 治療でバランスを調えると、それを感じなくなる。

 

 ある意味、「痛み」よりも伝わりにくい感覚ですけど。

 

 仕事や家事の間中感じていた体のストレスが、なくなったら・・・

 

 どんなに楽なことでしょう!

 

 しかし、日常生活の大半は体に負担をかけて生活をする私たちは

 

 どうしても体にストレスを負います。

 

 大切なことは、体を歪ませるストレスをどう解消していくか。

 

 そして、患者様に指導させていただく中で大切だなと感じるのは

 

 「自分が理想とする姿勢」  

 

 を、はっきりイメージして、それを体感することです。

 

 モデルのような立ち方をまねしてみて、どうでしょう?

 

 少しばかりか、かなり無理がありませんか?

 

 自分の体が今どうなっているか?理想の姿勢から遠のいている理由を知ること。

 

 そして、それを改善する方法をしり実践する事。

 

 それが出来れば、日頃悩まされる家事の辛さからも解放されるかもしれません。

 

 もしかしたら、次に私が二度見してしまうのが「あなた」かもしれませんね。

 

 男性・女性関係なく、姿勢のいい人は目を引きます。

 あなたも、思わず人が振り返る「理想の姿勢」を目指してみませんか?

 

 次回からは、私なりの姿勢の分析方法を紹介していきます。

 

 めざせ!見返り美人!             院長

 

 

 

コロナ疲れ? その4

カテゴリ: コラム 作成日:2020年07月25日(土)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 全国的にコロナの感染が拡大してきましたね。

 

 皆様は、連休はどうお過ごしですか?

 

 家で過ごす方。

 

 子供のためにと近場へ遊びに行く方。

 

 せっかくの連休だからと、旅行など遠出する方。

 

 自分の行動に責任と自覚を持って行動するなら、どれも正解だと思います。

 

 ずっと我慢も良いですが、やはりストレスはたまります。

 

 どうやって、精神的衛生を保つか・・・

 

 ほんとうに難しいですよね?

 

 我が家は、だいたいこの時期に海水浴や磯遊びをかねて出かけます。

 

 子供たちも楽しみにしていましたが、やむなく延期・・・

 

 というか、中止ですかね?ことしは。

 

 さて、今日のお話は、またまたやってきたぎっくり腰の話。

 

 コロナで止まっていた仕事が急に回り出して忙しくなった倉庫業。

 

 当日の朝の仕事で、荷物を運ぼうとしたときに「ズキッ!」

 

 普段から仕事の疲労がたまると、痛みを感じることはあったそうです。

 

 でも、ここまでの痛みは初めてということでご家族の紹介で来院されました。

 

 コロナにまつわるぎっくり腰ではありますが、やはり疑うのは日頃からの蓄積。

 

 主訴は、左腰部の痛み(運動痛)

 

 検査をしていくと、体の後屈はほとんど出来ず、痛みも増悪します。

 

 回旋は右に捻ると、制限がかかって痛みが出る。

 

 靴下をはく動作が出来ない。

 

 といったところでしょうか。

 

 後屈に関しては、①腸腰筋 ②左肩甲骨 ③左後脛骨筋

 

 という、検査結果でした。

 

 フォークリフトでの作業や、運搬の姿勢の状況から絞り出しましたが

 

 改善が自覚していただくことが出来た、この3点で今回は治療しました。

 

 ただ、当日の朝に起きたこと。

 

 症状が炎症性の筋膜炎の可能性が高いこと。

 

 このことを考えて、連絡をいただいたのは昼過ぎでしたが施術は夜にしました。

 

 炎症の広がりが短時間で増悪するなら、特に注意が必要です。

 

 あとは、頭蓋の調整で睡眠をスムーズに誘導するためです。

 

 経験したことの無い痛みは、必要以上に神経が興奮し寝付きにくく睡眠も浅くなります。

 

 通常回復を見込める症状も、これでは回復が遅れてしまうのです。

 

 さて、施術の結果としては6割減、といったところです。

 

 どうしても、左の肩甲骨の緊張が抜けず、痛みを訴えたので見送ったのです。

 

 患者様にも理解をいただいて、次回1週間後に施術することになりました。

 

 セルフケアとしては、特にストレッチなどは奨めずに、1つだけ。

 

 水分をこまめにとって下さい!

 

 これだけお願いしました。

 

 戻りの予防と、好転反応の予防の考えですね。

 

 お互いに、1週間後を楽しみに施術終了となりました。

 

 動けないほどの腰痛ではありませんが、原因を的確に取り除かないと

 

 次の腰痛を生みます。

 

 次回は、もっと広い範囲で検査していこうと思います。

 

 院長

 

 

 

 

コロナ疲れ その3

カテゴリ: コラム 作成日:2020年06月27日(土)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日は、今月に入って増えてきた「ぎっくり腰」の話をしたいと思います。

 

 ぎっくり腰ってどんな症状ですか?

 

 経験したことがある人は、自分の症状を思い浮かべると思います。

 

 朝起きたら、起き上がれないくらい痛くて・・・

 

 ズボンをはこうと思ったら、激痛が走って・・

 

 トイレで便座に座ったら、立てなくなった・・・

 

 私も実は、元々は重度の腰痛患者なので、冷や汗が出るようなあの痛み・・・

 

 二度と経験したくないです。

 

 ところが、気をつけていても不意に襲いかかるのが「ぎっくり腰」です。

 

 いつもいつも、腰が痛いのは慢性腰痛ですから・・・

 

 とはいっても、事故やケガによる急性腰痛というのはそうそう起こるものではありません。

 

 痛みが発生するのが「結果」だとすると、必ずその痛みを引き起こす「原因」があります。

 

 ぎっくり腰→病院・治療院→アイシング→注射or湿布→帰宅・・・

 

 改善するはずもありませんね。

 

 注射で治ったという人がいますが、痛みをブロックしても一時しのぎな事が多いです。

 

 でも、治療で治らないから一時的にでも痛みが治る注射に頼る人も多いようです。

 

 先日、来院された男性患者さんは、病院に勤めている医師の方でした。 

 

 下ろしたズボンが上げられないほど、日常生活に支障が出ていました。

 

 前屈動作での運動痛が著明で、角度的にいえば10度くらい・・・

 

 ほぼ、曲がっていませんね。

 

 二年くらいで10㎏ほど体重も増え、手術に立ち会うことも多いため長時間立ち続けることも。

 

 医師である彼の見解は、脊柱起立筋の硬さ、ということでした。

 

 脊柱起立筋はいわゆる「背筋」と呼んでいる筋肉で、その下の方の腰の部分が気になるとのこと。

 

 早速検査をしていきますが、どうにも、体の後ろ側の検査では反応がありません。

 

 そこで、問診と検査をすると「腸腰筋」ということになりました。

 

 4月に勤務する病院が変わり、車で1時間以上で往復すると2時間半の運転生活。

 

 その為、運動する時間もとれず・・・と、まさに悪循環ですね。

 

 ただし、彼を治療するにあたっての光明は、最近食生活を見直して

 

 体重を少しずつ減らす努力をしていたことでした。

 

 回復に向けて、体の負担を内蔵も見ていく上では負担が少しでも減っていると

 

 変化も出やすいですからね。

 

 私の施術経験から、内臓に負担がかかっている人は多いです。

 

 特に不規則な生活などは、「肝臓」「腎臓」「大腸」に負担が多くかかるようです。

 

 そして、これらの臓器と密接に関わるのが「腸腰筋」。

 

 あまり認識されてはいませんが、結構つじつまが合う症例も多いのも事実です。

 

  1時間ほどの施術で、腰の痛みが消失するところまではいきませんでしたが

 

 4割ほどまで減少し、何より靴下もはけるし、トイレも座って立てる。

 

 それだけでも、大きな変化だといってくれました。

 

 その後、一度ぶり返したこともありましたが今では日常生活で困ることも

 

 減っているそうです。

 

 コロナにまつわる自粛期間で、体に大きな変化が出たしまう方もいれば

 

 変化に気付かず、見逃してしまっている方もいるかもしれませんね。

 

 自分の体です。

 

 体のだすサインを見逃さないよう、気をつけてお過ごしください。

 

 院長

 

 

 

 

自分に耐える

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月29日(金)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 非常事態宣言がいよいよ解除されます。

 

 いつ出るのかと思っていた時期から

 

 いつまで続くのか?とトンネルの出口を探し続けて

 

 やっと、出口が見えてきた・・・

 

 と、思っている方も多いと思います。

 

 残念ながら、これでコロナが収束するわけではありません。

 

 大阪府の吉村知事が話していましたが、

 

 ここから、「コロナと共存する生活が始まる」ということです。

 

 花粉症などでお困りの方でも、この時期、マスクをすることはあまりないかもしれません。

 

 盛んに注意喚起をしていますが、マスクをして今の時期過ごすことで

 

 熱中症などのリスクが高まるそうです。

 

 私もこの暑い時期にマスクをつけて生活していたことはほとんど記憶にありません。

 

 新しい生活様式に慎重に適応しながら、再開する経済活動へと立ち向かうことになります。

 

 スーパーに入っても、すでにマスクをしていないでおしゃべりしている人がいます。

 

 家族連れで買い物に来て、子供がマスクをせずに走り回っています。

 

 営業時間が延びた居酒屋の、解放されたドアから聞こえる、大きな話し声。

 

 何もまだ、終わっていないんですよ?

 

 私には2人の小学生の子供がいます。

 

 六月から、分散登校という私たちも経験したことのない状況のなか、新学年がスタートします。

 

 社会活動に対するコロナの影響は、大阪では一週間ごとに評価されていきます。

 

 私たちの気の緩みが招く、新型コロナの感染拡大の第2波。

 

 これが、子供たちの大切な時間や経験を奪っていきます。

 

 今の現状で、ぎりぎりのカリキュラムです。

 

 仮に、もう一度緊急事態宣言が出たらどうなるでしょうか?

 

 私も、他人のことを非難できる立場ではありません。

 

 今はまだ、十分とは言えませんが給付金や、補助金などがあります。

 

 これが、あと何回も出るとはとうてい思えません。

 

 そうなったときに、後悔しても遅いです。

 

 今は、「耐える時」です。

 

 コロナにではありません。

 

 自分自身の「欲求」にです。

 

 自粛解除という、緩い空気に流されることなく、自分を律していきます。

 

 親が我慢していれば、子供も我慢できます。

 

 そして、本当に安心して暮らせるようになったら

 

 「あのときは大変だったけど、頑張って良かったね!」

 

 と、笑顔ではなしましょう。

 

 その時が、本当のトンネルの出口だと思います。       院長

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ疲れ その2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月11日(月)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 新型コロナの影響でなかなか明るいニュースがなかったなかで。

 

 昨日は「母の日」でしたね。

 

 花を贈る方。

 

 家事などを手伝ったりする方。

 

 感謝の気持ちを伝えることは出来たでしょうか?

 

 私は・・・

 

 朝から断られるとわかって散歩に誘い、家族全員に見事断られました。笑

 

 臍を曲げたと思わせて、こっそり徒歩で30分ほどのケーキ屋さんへ。

 

 入店制限もありやっとのこと家に帰ったのが1時間30分後。

 

 怒りもにじませた妻からの「お昼ご飯どうするの?」の声に焦りつつかえりました。

 

 ケーキとカーネーションの贈り物は、妻の心を少しは温めることが出来たようです。

 

 不器用な旦那ですみません。笑

 

 さて、今日はコロナ疲れで増えてきた症状について書いていきたいと思います。

 

 特に、自粛期間にGWの外出制限も重なったせいで、普段とは違った痛みを訴える方が増えています。

 

 通勤が電車から車に変わって運動量が減った方。

 

 毎日の買い物がてらの散歩が、毎日出来なくなって締まった方。

 

 家の中はでいくら動き回っても、運動としては全然足りません。

 

 行動範囲は狭くなり、体の可動域の使えたところで、7割くらいでしょうか?

 

 筋肉というのは、使わないとどんどん衰えています。

 

 関節も、動かさないでいるとどんどん固まってきます。

 

 普段は、何気なく使えていた筋肉や関節が、自粛期間中に使わずに放っておいたせいで固まってしまう。

 

 先日来院したかたは、急に左肩が痛み出し動かせなくなったといっていました。

 

 もちろん、ケガでもありませんし、いわゆる【五十肩】ではないか?と不安に思われていました。

 

 五十肩にもいろいろなタイプがありますが、ほとんどは長年の蓄積で筋肉や関節が痛みを出すものです。

 

 今回の場合は、自粛期間におこった筋肉系統のトラブルだと考えて検査してみました。 

 

 特に肩関節は可動域が広く、関連する筋肉も多いので、検査には時間がかかります。

 

 そんな中で見つけたのが

 

 「上腕三頭筋・左」「上腕三頭筋・右」

 

 でした。

 

 事務作業が増えたのと、趣味のスポーツが出来なくなっていることがおそらくの理由です。

 

 ただ、左側の施術では6割くらいの改善でしたが、反対側の右上腕三頭筋の施術ではすっかり改善でした。

 

 とくに、上肢(両手)の症状は、反対側の影響を強く受けます。

 

 上腕三頭筋の効果的なストレッチをセルフケアでおすすめをして施術は終了しました。

 

 気付いたときに、深呼吸をしながら数回を左右両方すること。

 

 簡単ですね?

 

 普段と違う生活をすると、いろいろな不具合が出てきます。

 

 何でもご相談くださいね。   院長

 

 

コロナ疲れ

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月04日(月)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 外出自粛・・・先が見えない戦いですが、皆様いかがですか?

 

 当院も、予約をいただく日を限定したり、患者様同士の接触がないよう時間を空けて対応しています。

 

 今日は、すいているのを見計らって、散髪屋に行きました。

 

 なかなかいけずに伸びすぎてしまったのもあって、人生初の丸刈りに挑戦してみました。

 

 家族の反応は・・・

 

 「ぎゃ~、化け物~(笑)」← 娘

 

 「なんや、もっとつるつるにするのかと思ったのに・・・」← 嫁

 

 ま、こんなもんでしょうか(笑)

 

 さて、今日の話題は「コロナ疲れ」についてです。

 

 精神的な疲労もそうですが、外出自粛で家にこもりがちになると体の方にも変化が出てきます。

 

 特に今はGW期間中ということもあり、メリハリのない生活になりがちですね。

 

 最低限心がけたいことは、

 

 ① 朝、決まった時間に起きること。

 

 ② 日中、明るい時間に外に少しでも出ること。(日光を浴びる)

 

 ③ 夜更かししないこと。

 

 ④ 3食、リズム良く、適量にすること。

 

 ですね。

 

 全てにおいて言えることは、今まで通りの生活のリズムを守ることです。

 

 これが崩れてくると、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経に乱れが生じてきます。

 

 少しのことでイライラしたり・・・

 

 つい、かっとなって怒ってしまったり・・・

 

 思い当たることはありませんか?

 

 普段より子供と接する時間が増えて、イライラが募るお父さん・・・

 

 普段家にいないご主人がいることで、イライラしているお母さん・・・

 

 全てが、コロナ疲れのせいとは言い切れませんが。

 

 そして、家にいることで体を動かさなくなりますので、いろいろと不具合が生じてきます。

 

 ① 体が硬く、強張ってくることで、首や腰などに痛みが生じる

 

 ② なれない運動やトレーニングをして、ケガをしてしまう

 

 と、いったところでしょうか。

 

 テレビや動画などでエクササイズを紹介してくださるのはありがたいことです。

 

 しかし、皆様の体には個人差がありますので、無理の無いようにおねがいしますね。

 

 一昨日に来院された患者様は、デスクワークが増えたために首を中心に痛みが出ていました。

 

 施術をしていてわかったことですが、大元の原因は「アキレス腱」にありました。

 

 ふくらはぎ全体が硬くなっていましたが、とくにアキレス腱周辺が硬くなっていました。

 

 そこを施術することで、足首の前にあった痛みも、固まっていた腰の動きまでもが改善していきました。

 

 話を聞くと、電車通勤を車通勤に変えたことで「歩く時間が激減した」ということでした。

 

 非常事態宣言がでてまだ一ヶ月もたっていません。

 

 それでも、生活様式が変わるだけで、体には変化が出てきてしまいます。

 

 ただし、基本的には外出自粛ということにはかわりはありません。

 

 自分の身を守ることは、他の方の身を守ることにもなります。

 

 そして、私たちが自粛をしていることが、現場でぎりぎり踏ん張ってくださっている

 

 医療従事者の皆様への無言のエールになります。

 

 なんとか、乗り切っていきましょう!