メニュー

コラム | 整体院 希心

お知らせ

姿勢で体が変わる? その3

カテゴリ: コラム 作成日:2020年09月01日(火)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 前回は「矯正」という治療法を選ぶ際の注意点と姿勢の大切さをお話ししました。

 

 今日は、誰でも自分で姿勢を「セルフチェック」できる方法をお伝えしたいと思います。

 

 あくまでも、見た目で判断できるように説明をしますのでだいたいで聞いて下さいね。

 

 私は、姿勢をチェックするときに最初に正面からは見ないようにします。

 

 理由はたくさんあるのですが、一番の理由は「全体を見やすいから」ですね。

 簡単に判別するには見るべきポイントが少ない方がいい!ということで・・・

 

 私がまず見るのは「真横」からです。もちろん右からと左からの両方をチェックします。

 

 ここで、少し用語の解説を。

 

 上から順番に見るポイントを解説しますね。

 

 【耳垂】・・・「耳たぶ」のことです。耳たぶには大小個人差はありますが

        自分でつまんで、ここが真ん中かな?と思うところです。

 

 【肩峰】・・・鎖骨を外側にたどっていくと少しへこんでから腕の付け根に出ます。

       その外側に飛び出ているように触れるところです。

       肩甲骨の上の方にある硬い骨を外側にたどっていっても同じで所です。

 

 【大転子】・・股関節にある大腿骨の硬く触れることが出来るところです。

       太ももの橫は硬い靱帯があるので、わかりにくければ体を前に倒したり

       起こしたりするとわかりやすいかもしれません。握り拳ぐらいの大きさが

       あるので、横から見てその中心部を目印にします。

 

 【膝蓋骨】・・詳しい定義的には膝関節全面です。要は足の骨とお皿の間です。

       そこまで細かく見なくても良いのでお皿の位置を確認してもらえれば

       良いと思います。

 

 【外果の前方】・・外くるぶしと呼ぶ硬い骨が足首の外側にありますが、その前です。

       横から見るとほとんど足首の前面になりますのでわかりやすいです。

 

 と、用語を解説しましたが簡単に全体像を見てみましょう。

 

 IMG yokokara 

 実際の写真で加工できれば良いのですが、技術不足でごめんなさい。

 

 患者様の協力などでアップできるようになれば掲載していきたいとは思います。

 

 橫からの姿勢チェックポイントはこれだけです。

 

 これは、【重心線】と呼ばれるものです。

 

 これが、きれいに一直線に地面と垂直になっていれば理想の姿勢といわれています。

 

 あなたの「重心線」どうなっていますか?

 

 もちろん、最初にいいましたが簡単にチェックするためのものなので

 

 あくまでも、自分の姿勢が「今」どうなっているか?確認するためのものです。

 

 ご家族や友人などに、写真を撮ってもらって比べてみるのも良いかもしれませんね。

 

 姿勢を正して見ても仕方が無いので、リラックスしてありのままで見てくださいね。

 

 自分の体がどうなっているのか? そう見えているのか?

 

 それを知ることが、姿勢改善への最初の一歩です。

 

 次からは、典型的な重心の崩れ方をいくつか紹介していきます。

 

 写真OKの、姿勢の崩れた患者様、ご協力お願いします(笑) 院長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢で体が変わる? その2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年08月28日(金)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日も姿勢について話をしていきたいと思います。

 

 「あなたの体は歪んでますか?」

 

 いきなり質問です。ちょっと悪意を感じる質問に思うかもしれません。

 

 「私の体は歪んでなんかいません!」

 

 という人もいれば、

 

 「もしかしたら、歪んでいるのかもしれない・・・」

 

 という人もいると思います。

 

 私の経験上、体に特に不安もなく痛みと無縁の生活をしている方、

 

 そして、日々エクササイズなど体に気を遣っている方は前者ですね。

 

 反対に、日頃から体のどこかに悩みを抱えている方は後者の方になると思います。

 

 町中でよく見かける整骨院などの張り紙やポップには

 

 「○○矯正」

 

 という宣伝が多いと思います。

 

 これは、テレビなどでも体の歪みが痛みを引き起こす事を少し?大げさに

 

 取り上げていることもありますが、私たちの心の中に植え付けられた

 

 【歪み】=【痛み】

 

 という意識に訴えかけることで私たちの興味を引くために使われています。

 

 では、「矯正」ってどんな治療法なのでしょうか?

 

 腰の骨や首の骨をポキポキ鳴らすと気持ちいい感じ。

 

 骨の位置を元に戻すことで筋肉をリラックスさせ、痛みを取り除く。

 

 はっきり言って、施術者が

 

 「これが○○矯正です」

 

 といえば、そういうことになります。

 

 私が、知り合いに聞かれて近くで治療院を探されているときは

 

 「○○矯正」

 

 という言葉を、使っていない治療院をおすすめしていますけれども。

 

 私の院ではどういう風に考えているかといいますと、

 

 「歪み」は「痛みの原因」

 

 というのは正しいと思っています。

 

 ただ、「歪み」だけを治療することはほとんどありません。

 

 「歪み」には、必ず「歪む原因」があるからです。

 

 この「歪む原因」を放っておくと、せっかく施術したのにまた元通り

 

 ということになってしまいます。

 

 産後に腰が痛くて、「骨盤が歪んでいる」と指摘を受けた人が

 

 「骨盤矯正」をうけて良くなる人とぶり返す人がいます。

 

 なかには、次の日に立てなくなったり、だるくなってしまう人もいます。

 

 歪みの原因が矯正をすることで取り除かれていれば「治った」。

 

 原因が放置されていれば「戻り」「悪化」です。

 

 特に女性の、それも産後の骨盤というのはとても繊細です。

 

 女性ホルモンや、生理周期、排尿排便などにも影響が大きいですから

 

 体がびっくりしてしまうような強刺激はもってのほかですよ。

 

 そして経験上、「歪む原因」は「歪んでいる場所」にはありません。

 

 当院で治療を受けている方のほとんどは、別の治療院での治療を経験されています。

 

 長く変化がなかった本人も諦めているような症状に変化が出ることもあります。

 

 問診でお話をたくさん聞いて、体を深く深く調べていくとそれまでに

 

 治療していた場所とは違うところに原因を見つけられるときがあるからです。

 

 「もう、膝が良くなることはないから、バレーボールはやめなさい!」

 

 と、医師に言われていた人は、今でも元気にアタックを撃っています。

 

 全ての人が、当院で劇的に改善するかというとそうではありません。

 

 が、そうでありたいと日々努力しています。

 

 ご縁をいただいた方には、全力で改善へと導きますし、

 

 コラムを見て頂いた方には、しっかり考えて治療院選びをして頂ければと思っています。

 

 このあとも、参考にして頂けるように「姿勢」について話していきますね。

 

 では、次回もお楽しみに!           院長

 

 

 

 

 

 

 

姿勢で体が変わる?

カテゴリ: コラム 作成日:2020年08月27日(木)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 相変わらずの暑さ・・・聞き飽きた天気予報の「猛暑」の注意喚起・・・

 

 暑さには強いと自信のあった私も、降参したくなるほどの暑さ。

 

 でも、子供と一緒に汗をかいていると、なんだかなれてきた感じがします。

 

 もちろんのことですが、こまめに水分補給してますよ。

 

 子供の方が学校で指導されているのか敏感なくらいです(笑)

 

 さて、今日からは【姿勢】というテーマではなしていきたいと思います。

 

 この話をしようとしたきっかけは、先日買い物しているときに見かけた一人の女性です。

 

 普段から、職業柄で申し訳無いのですが無意識でその人の良くないところが

 

 目につくようになって久しい私ですが、思わず二度見してしまう衝撃的なインパクト。

 

 一言で言うと

 

 「綺麗だな」

 

 です。

 

 テレビや雑誌で見るビジュアル的に綺麗というのとは違います。

 

 ただ立っているだけで、その立ち姿に思わずつぶやいたほどです。

 

 もちろん、面識もありませんのでお写真で見ていただくことは出来ません。

 

 モデルのように細くて、手足が長くて、というわけでもない。

 

 とにかく、立ち姿がバランスがとれていました。

 

 普段、患者様の問診をするときに注意するところがあります。

 

 体の全体を見たときに、上下左右前後にいろいろな体はバランスを崩します。

 

 もちろん、個人差はあるので全ての方に理想な姿勢がこれ!というものはありません。

 

 ただ、治療を終えた患者様が、すっきりした表情を見せておっしゃるのは、

 

 「楽に立てます!」

 

 ということです。

 

 通勤や仕事で歩いたり立ったりするだけでしんどかったのに

 

 治療でバランスを調えると、それを感じなくなる。

 

 ある意味、「痛み」よりも伝わりにくい感覚ですけど。

 

 仕事や家事の間中感じていた体のストレスが、なくなったら・・・

 

 どんなに楽なことでしょう!

 

 しかし、日常生活の大半は体に負担をかけて生活をする私たちは

 

 どうしても体にストレスを負います。

 

 大切なことは、体を歪ませるストレスをどう解消していくか。

 

 そして、患者様に指導させていただく中で大切だなと感じるのは

 

 「自分が理想とする姿勢」  

 

 を、はっきりイメージして、それを体感することです。

 

 モデルのような立ち方をまねしてみて、どうでしょう?

 

 少しばかりか、かなり無理がありませんか?

 

 自分の体が今どうなっているか?理想の姿勢から遠のいている理由を知ること。

 

 そして、それを改善する方法をしり実践する事。

 

 それが出来れば、日頃悩まされる家事の辛さからも解放されるかもしれません。

 

 もしかしたら、次に私が二度見してしまうのが「あなた」かもしれませんね。

 

 男性・女性関係なく、姿勢のいい人は目を引きます。

 あなたも、思わず人が振り返る「理想の姿勢」を目指してみませんか?

 

 次回からは、私なりの姿勢の分析方法を紹介していきます。

 

 めざせ!見返り美人!             院長

 

 

 

コロナ疲れ? その4

カテゴリ: コラム 作成日:2020年07月25日(土)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 全国的にコロナの感染が拡大してきましたね。

 

 皆様は、連休はどうお過ごしですか?

 

 家で過ごす方。

 

 子供のためにと近場へ遊びに行く方。

 

 せっかくの連休だからと、旅行など遠出する方。

 

 自分の行動に責任と自覚を持って行動するなら、どれも正解だと思います。

 

 ずっと我慢も良いですが、やはりストレスはたまります。

 

 どうやって、精神的衛生を保つか・・・

 

 ほんとうに難しいですよね?

 

 我が家は、だいたいこの時期に海水浴や磯遊びをかねて出かけます。

 

 子供たちも楽しみにしていましたが、やむなく延期・・・

 

 というか、中止ですかね?ことしは。

 

 さて、今日のお話は、またまたやってきたぎっくり腰の話。

 

 コロナで止まっていた仕事が急に回り出して忙しくなった倉庫業。

 

 当日の朝の仕事で、荷物を運ぼうとしたときに「ズキッ!」

 

 普段から仕事の疲労がたまると、痛みを感じることはあったそうです。

 

 でも、ここまでの痛みは初めてということでご家族の紹介で来院されました。

 

 コロナにまつわるぎっくり腰ではありますが、やはり疑うのは日頃からの蓄積。

 

 主訴は、左腰部の痛み(運動痛)

 

 検査をしていくと、体の後屈はほとんど出来ず、痛みも増悪します。

 

 回旋は右に捻ると、制限がかかって痛みが出る。

 

 靴下をはく動作が出来ない。

 

 といったところでしょうか。

 

 後屈に関しては、①腸腰筋 ②左肩甲骨 ③左後脛骨筋

 

 という、検査結果でした。

 

 フォークリフトでの作業や、運搬の姿勢の状況から絞り出しましたが

 

 改善が自覚していただくことが出来た、この3点で今回は治療しました。

 

 ただ、当日の朝に起きたこと。

 

 症状が炎症性の筋膜炎の可能性が高いこと。

 

 このことを考えて、連絡をいただいたのは昼過ぎでしたが施術は夜にしました。

 

 炎症の広がりが短時間で増悪するなら、特に注意が必要です。

 

 あとは、頭蓋の調整で睡眠をスムーズに誘導するためです。

 

 経験したことの無い痛みは、必要以上に神経が興奮し寝付きにくく睡眠も浅くなります。

 

 通常回復を見込める症状も、これでは回復が遅れてしまうのです。

 

 さて、施術の結果としては6割減、といったところです。

 

 どうしても、左の肩甲骨の緊張が抜けず、痛みを訴えたので見送ったのです。

 

 患者様にも理解をいただいて、次回1週間後に施術することになりました。

 

 セルフケアとしては、特にストレッチなどは奨めずに、1つだけ。

 

 水分をこまめにとって下さい!

 

 これだけお願いしました。

 

 戻りの予防と、好転反応の予防の考えですね。

 

 お互いに、1週間後を楽しみに施術終了となりました。

 

 動けないほどの腰痛ではありませんが、原因を的確に取り除かないと

 

 次の腰痛を生みます。

 

 次回は、もっと広い範囲で検査していこうと思います。

 

 院長

 

 

 

 

コロナ疲れ その3

カテゴリ: コラム 作成日:2020年06月27日(土)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日は、今月に入って増えてきた「ぎっくり腰」の話をしたいと思います。

 

 ぎっくり腰ってどんな症状ですか?

 

 経験したことがある人は、自分の症状を思い浮かべると思います。

 

 朝起きたら、起き上がれないくらい痛くて・・・

 

 ズボンをはこうと思ったら、激痛が走って・・

 

 トイレで便座に座ったら、立てなくなった・・・

 

 私も実は、元々は重度の腰痛患者なので、冷や汗が出るようなあの痛み・・・

 

 二度と経験したくないです。

 

 ところが、気をつけていても不意に襲いかかるのが「ぎっくり腰」です。

 

 いつもいつも、腰が痛いのは慢性腰痛ですから・・・

 

 とはいっても、事故やケガによる急性腰痛というのはそうそう起こるものではありません。

 

 痛みが発生するのが「結果」だとすると、必ずその痛みを引き起こす「原因」があります。

 

 ぎっくり腰→病院・治療院→アイシング→注射or湿布→帰宅・・・

 

 改善するはずもありませんね。

 

 注射で治ったという人がいますが、痛みをブロックしても一時しのぎな事が多いです。

 

 でも、治療で治らないから一時的にでも痛みが治る注射に頼る人も多いようです。

 

 先日、来院された男性患者さんは、病院に勤めている医師の方でした。 

 

 下ろしたズボンが上げられないほど、日常生活に支障が出ていました。

 

 前屈動作での運動痛が著明で、角度的にいえば10度くらい・・・

 

 ほぼ、曲がっていませんね。

 

 二年くらいで10㎏ほど体重も増え、手術に立ち会うことも多いため長時間立ち続けることも。

 

 医師である彼の見解は、脊柱起立筋の硬さ、ということでした。

 

 脊柱起立筋はいわゆる「背筋」と呼んでいる筋肉で、その下の方の腰の部分が気になるとのこと。

 

 早速検査をしていきますが、どうにも、体の後ろ側の検査では反応がありません。

 

 そこで、問診と検査をすると「腸腰筋」ということになりました。

 

 4月に勤務する病院が変わり、車で1時間以上で往復すると2時間半の運転生活。

 

 その為、運動する時間もとれず・・・と、まさに悪循環ですね。

 

 ただし、彼を治療するにあたっての光明は、最近食生活を見直して

 

 体重を少しずつ減らす努力をしていたことでした。

 

 回復に向けて、体の負担を内蔵も見ていく上では負担が少しでも減っていると

 

 変化も出やすいですからね。

 

 私の施術経験から、内臓に負担がかかっている人は多いです。

 

 特に不規則な生活などは、「肝臓」「腎臓」「大腸」に負担が多くかかるようです。

 

 そして、これらの臓器と密接に関わるのが「腸腰筋」。

 

 あまり認識されてはいませんが、結構つじつまが合う症例も多いのも事実です。

 

  1時間ほどの施術で、腰の痛みが消失するところまではいきませんでしたが

 

 4割ほどまで減少し、何より靴下もはけるし、トイレも座って立てる。

 

 それだけでも、大きな変化だといってくれました。

 

 その後、一度ぶり返したこともありましたが今では日常生活で困ることも

 

 減っているそうです。

 

 コロナにまつわる自粛期間で、体に大きな変化が出たしまう方もいれば

 

 変化に気付かず、見逃してしまっている方もいるかもしれませんね。

 

 自分の体です。

 

 体のだすサインを見逃さないよう、気をつけてお過ごしください。

 

 院長

 

 

 

 

自分に耐える

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月29日(金)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 非常事態宣言がいよいよ解除されます。

 

 いつ出るのかと思っていた時期から

 

 いつまで続くのか?とトンネルの出口を探し続けて

 

 やっと、出口が見えてきた・・・

 

 と、思っている方も多いと思います。

 

 残念ながら、これでコロナが収束するわけではありません。

 

 大阪府の吉村知事が話していましたが、

 

 ここから、「コロナと共存する生活が始まる」ということです。

 

 花粉症などでお困りの方でも、この時期、マスクをすることはあまりないかもしれません。

 

 盛んに注意喚起をしていますが、マスクをして今の時期過ごすことで

 

 熱中症などのリスクが高まるそうです。

 

 私もこの暑い時期にマスクをつけて生活していたことはほとんど記憶にありません。

 

 新しい生活様式に慎重に適応しながら、再開する経済活動へと立ち向かうことになります。

 

 スーパーに入っても、すでにマスクをしていないでおしゃべりしている人がいます。

 

 家族連れで買い物に来て、子供がマスクをせずに走り回っています。

 

 営業時間が延びた居酒屋の、解放されたドアから聞こえる、大きな話し声。

 

 何もまだ、終わっていないんですよ?

 

 私には2人の小学生の子供がいます。

 

 六月から、分散登校という私たちも経験したことのない状況のなか、新学年がスタートします。

 

 社会活動に対するコロナの影響は、大阪では一週間ごとに評価されていきます。

 

 私たちの気の緩みが招く、新型コロナの感染拡大の第2波。

 

 これが、子供たちの大切な時間や経験を奪っていきます。

 

 今の現状で、ぎりぎりのカリキュラムです。

 

 仮に、もう一度緊急事態宣言が出たらどうなるでしょうか?

 

 私も、他人のことを非難できる立場ではありません。

 

 今はまだ、十分とは言えませんが給付金や、補助金などがあります。

 

 これが、あと何回も出るとはとうてい思えません。

 

 そうなったときに、後悔しても遅いです。

 

 今は、「耐える時」です。

 

 コロナにではありません。

 

 自分自身の「欲求」にです。

 

 自粛解除という、緩い空気に流されることなく、自分を律していきます。

 

 親が我慢していれば、子供も我慢できます。

 

 そして、本当に安心して暮らせるようになったら

 

 「あのときは大変だったけど、頑張って良かったね!」

 

 と、笑顔ではなしましょう。

 

 その時が、本当のトンネルの出口だと思います。       院長

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ疲れ その2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月11日(月)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 新型コロナの影響でなかなか明るいニュースがなかったなかで。

 

 昨日は「母の日」でしたね。

 

 花を贈る方。

 

 家事などを手伝ったりする方。

 

 感謝の気持ちを伝えることは出来たでしょうか?

 

 私は・・・

 

 朝から断られるとわかって散歩に誘い、家族全員に見事断られました。笑

 

 臍を曲げたと思わせて、こっそり徒歩で30分ほどのケーキ屋さんへ。

 

 入店制限もありやっとのこと家に帰ったのが1時間30分後。

 

 怒りもにじませた妻からの「お昼ご飯どうするの?」の声に焦りつつかえりました。

 

 ケーキとカーネーションの贈り物は、妻の心を少しは温めることが出来たようです。

 

 不器用な旦那ですみません。笑

 

 さて、今日はコロナ疲れで増えてきた症状について書いていきたいと思います。

 

 特に、自粛期間にGWの外出制限も重なったせいで、普段とは違った痛みを訴える方が増えています。

 

 通勤が電車から車に変わって運動量が減った方。

 

 毎日の買い物がてらの散歩が、毎日出来なくなって締まった方。

 

 家の中はでいくら動き回っても、運動としては全然足りません。

 

 行動範囲は狭くなり、体の可動域の使えたところで、7割くらいでしょうか?

 

 筋肉というのは、使わないとどんどん衰えています。

 

 関節も、動かさないでいるとどんどん固まってきます。

 

 普段は、何気なく使えていた筋肉や関節が、自粛期間中に使わずに放っておいたせいで固まってしまう。

 

 先日来院したかたは、急に左肩が痛み出し動かせなくなったといっていました。

 

 もちろん、ケガでもありませんし、いわゆる【五十肩】ではないか?と不安に思われていました。

 

 五十肩にもいろいろなタイプがありますが、ほとんどは長年の蓄積で筋肉や関節が痛みを出すものです。

 

 今回の場合は、自粛期間におこった筋肉系統のトラブルだと考えて検査してみました。 

 

 特に肩関節は可動域が広く、関連する筋肉も多いので、検査には時間がかかります。

 

 そんな中で見つけたのが

 

 「上腕三頭筋・左」「上腕三頭筋・右」

 

 でした。

 

 事務作業が増えたのと、趣味のスポーツが出来なくなっていることがおそらくの理由です。

 

 ただ、左側の施術では6割くらいの改善でしたが、反対側の右上腕三頭筋の施術ではすっかり改善でした。

 

 とくに、上肢(両手)の症状は、反対側の影響を強く受けます。

 

 上腕三頭筋の効果的なストレッチをセルフケアでおすすめをして施術は終了しました。

 

 気付いたときに、深呼吸をしながら数回を左右両方すること。

 

 簡単ですね?

 

 普段と違う生活をすると、いろいろな不具合が出てきます。

 

 何でもご相談くださいね。   院長

 

 

コロナ疲れ

カテゴリ: コラム 作成日:2020年05月04日(月)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 外出自粛・・・先が見えない戦いですが、皆様いかがですか?

 

 当院も、予約をいただく日を限定したり、患者様同士の接触がないよう時間を空けて対応しています。

 

 今日は、すいているのを見計らって、散髪屋に行きました。

 

 なかなかいけずに伸びすぎてしまったのもあって、人生初の丸刈りに挑戦してみました。

 

 家族の反応は・・・

 

 「ぎゃ~、化け物~(笑)」← 娘

 

 「なんや、もっとつるつるにするのかと思ったのに・・・」← 嫁

 

 ま、こんなもんでしょうか(笑)

 

 さて、今日の話題は「コロナ疲れ」についてです。

 

 精神的な疲労もそうですが、外出自粛で家にこもりがちになると体の方にも変化が出てきます。

 

 特に今はGW期間中ということもあり、メリハリのない生活になりがちですね。

 

 最低限心がけたいことは、

 

 ① 朝、決まった時間に起きること。

 

 ② 日中、明るい時間に外に少しでも出ること。(日光を浴びる)

 

 ③ 夜更かししないこと。

 

 ④ 3食、リズム良く、適量にすること。

 

 ですね。

 

 全てにおいて言えることは、今まで通りの生活のリズムを守ることです。

 

 これが崩れてくると、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経に乱れが生じてきます。

 

 少しのことでイライラしたり・・・

 

 つい、かっとなって怒ってしまったり・・・

 

 思い当たることはありませんか?

 

 普段より子供と接する時間が増えて、イライラが募るお父さん・・・

 

 普段家にいないご主人がいることで、イライラしているお母さん・・・

 

 全てが、コロナ疲れのせいとは言い切れませんが。

 

 そして、家にいることで体を動かさなくなりますので、いろいろと不具合が生じてきます。

 

 ① 体が硬く、強張ってくることで、首や腰などに痛みが生じる

 

 ② なれない運動やトレーニングをして、ケガをしてしまう

 

 と、いったところでしょうか。

 

 テレビや動画などでエクササイズを紹介してくださるのはありがたいことです。

 

 しかし、皆様の体には個人差がありますので、無理の無いようにおねがいしますね。

 

 一昨日に来院された患者様は、デスクワークが増えたために首を中心に痛みが出ていました。

 

 施術をしていてわかったことですが、大元の原因は「アキレス腱」にありました。

 

 ふくらはぎ全体が硬くなっていましたが、とくにアキレス腱周辺が硬くなっていました。

 

 そこを施術することで、足首の前にあった痛みも、固まっていた腰の動きまでもが改善していきました。

 

 話を聞くと、電車通勤を車通勤に変えたことで「歩く時間が激減した」ということでした。

 

 非常事態宣言がでてまだ一ヶ月もたっていません。

 

 それでも、生活様式が変わるだけで、体には変化が出てきてしまいます。

 

 ただし、基本的には外出自粛ということにはかわりはありません。

 

 自分の身を守ることは、他の方の身を守ることにもなります。

 

 そして、私たちが自粛をしていることが、現場でぎりぎり踏ん張ってくださっている

 

 医療従事者の皆様への無言のエールになります。

 

 なんとか、乗り切っていきましょう!

 

 

その不調、内蔵から? その6

カテゴリ: コラム 作成日:2020年04月30日(木)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 新型コロナウイルスの広がりの中、自宅待機で頑張ってる皆様。

 

 本当にお疲れ様です。

 

 非常事態宣言も、延長が予想されるなど、世の中がこのウイルスに振り回されてしまっています。

 

 ただ、私たちに出来ることも限られています。なんせ相手は未知のウイルス。

 

 これといった治療法がない以上は、かからないように努力するだけですね。

 

 命を脅かす危機感も、身近に感じず時間だけがたつと、どんどん薄れていきます。

 

 テレビなどの報道でもいっていますが、自分がかからないようにすることと、

 

 もし自分がかかっていた場合に、他の誰かにうつすことがないように意識を高く持ちたいですね。

 

 長引く自宅待機で、患者様も相当ストレスがかかっている状態です。

 

 ストレスは、特に肝臓に負担をかけます。

 

 そして、肝臓の一番の働きは解毒です。

 

 以前に少し紹介させていただいた【解毒の特効穴】を患者様にも勧めていますが、

 

 今日は自宅でできるセルフケアとして写真を使って紹介します。

 

 でも、これだけは約束してください。

 

 このツボを知ったからといって、「二日酔いを気にせず、自宅でお酒が飲める!」

 

 ということのないように、お願いします。(笑)

 

 解毒の特効穴、その名前は【ちくひん】

 

 まずは写真から。

 

sune 

はり治療の様子

sune2 

解説

 

 実際に自分の足に鍼をしてみました。あまりきれいな絵面ではありませんが・・・

 

 右・左の指定はありません。押してみて、ズン!と響く方を押すと良いでしょう。

 

 範囲を広くしているのは、私の経験から硬い場所が縦に広がっている事が多いからです。

 

 いわゆる「経穴」として検索して出てくる内容とは少し違いますのでご了承ください。

 

 二日酔いなどのお酒のトラブルや、強い薬を毎日服用している方は、硬く強張っている印象です。

 

 軽く指を沈めて、鈍く響くところで小さく円を描くように刺激してみてください。

 

 内出血するほど押している方もいるようですが、痛みを出してしまっては逆に違和感が残ったりします。

 

 ついつい、押したくなる気持ちもわかりますが。

 

 「あ~、効いてる気がする・・・」位がちょうど良いですよ。

 

 また、この経穴は「腎経」という経絡の流れの中にあります。

 

 この腎経という経絡には、冷えや浮腫(むくみ)などに用いる経穴が多いです。

 

 二日酔いの辛い症状と、お酒を飲んだ後の体のむくみをとることが期待される特効穴というわけです。

 

 強い薬を毎日飲み続けないといけない方も、少しでも肝臓の負担や体のだるさを減らすためにも

 

 試してみてはいかがでしょうか?

 

 こんなご時世です。自分の体は自分で守る!くらいの意気込みで頑張っていきましょう。

 

 次回は、質問が多かった免疫にまつわるツボの話をします。

 

 お楽しみに。                  院長

 

その不調、内臓から?  その7

カテゴリ: コラム 作成日:2020年04月30日(木)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 非常事態宣言の延長が発表される・・・

 

 報道ではなかなか明るいニュースを耳にすることが難しいですね。

 

 私たちが、外出自粛でストレスを感じている今この時に考えて欲しいこと。

 

 新型コロナだけでなく、病院で今救える命を、命がけで救おうとしている医療従事者の方々。

 

 私たちが我慢していることで、今ぎりぎりのところで踏ん張っている医療従事者の方々への

 

 負担がこれ以上増えるのを食い止めることが出来るんです。

 

 自分が感染しないことが、見えないところで今苦しんでいる人を助けている。

 

 それくらいの応援しか出来ませんが、それが一番の方法だと思います。

 

 それでは、今日の話をしていきましょう。

 

 以前に書きましたが、内臓には【免疫】という、大事な働きがあります。

 

 免疫は大きく分けると内臓によるものと扁桃腺などの器官によるものがあります。

 

 内臓では、小腸を中心として免疫の大部分を支えています。

 

 どちらかというと、体の中に侵入したばい菌をやっつける働きといったところでしょうか。

 

 扁桃腺は、口から入ったばい菌を最初に食い止める番人といった感じですね。

 

 風邪などの引き始めにのどが腫れてくるときは、扁桃腺が大きく張っていることが多いです。

 

 耳鼻科の先生が、顎の下の方を手で優しくおさえる事があります。

 

 扁桃腺の腫れをチェックしているんですね。

 

 私は医者ではありませんので、扁桃腺が腫れているかの診断は出来ません。

 

 でも、扁桃が働き過ぎたりすると体にサインが出てきます。

 

 今日は、ホワイトボードに書いてみました。それでは順に見ていきましょう。

 

 hiji0

 東洋医学の見立てでは、免疫が下がったり風邪の引き始めのときにお腹を診ます。

 

 自分でおさえるときは、鈍く響くような痛みを感じるか。

 

 私が患者様を診るときは、触った感じが力なく沈んでいく感じかどうか。

 

 こういった症状がみられるときに使う特効穴があります。

 

 hiji1

 この【曲池】というツボを押えたときに、先ほどの下腹部の違和感や痛みが軽くなることが多いです。

 

 それでは、場所をみていきましょう。

 

 hiji2

 わかります?

 

 肘を曲げたときに出来るしわを外側にさすっていくと、コツンと骨に当たって止まります。

 

 そこのくぼみが【曲池】です。

 

 実際の治療ではそこから指3本分くらいの範囲で一番腹部の違和感が解消する所を探します。

 

 のどの痛みと軽いだるさを訴えていた方が、施術後に解消したこともありました。

 

 自覚症状がなくても、免疫が下がってきているサインとしても現れます。

 

 お腹を押したときに痛みは無いけど、なんかふにゃふにゃと弾力がないようなときがあります。

 

 そういうときも、このツボを押しながら手を当てているとぽかぽかと温もってくるんです。

 

 ストレスや疲労でも免疫力は下がってきます。

 

 その変化を敏感に感じ取って、自分の力で健康を守っていきましょう。

 

 今後も、皆様のお役に立てる内容をお届けできればと思います。

 

 院長