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産後の腰痛の治し方 その6 | 整体院 希心

お知らせ

産後の腰痛の治し方 その6

カテゴリ: コラム 作成日:2019年08月21日(水)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日は閉経期の話です。

 

 最近では「更年期障害」と言う言葉も認知されてきましたね。これに関しては実は男性にも診られる症状ですね。産後のお話なので女性の場合の話で進めていきます。

 

 この時期の大きな特徴は、女性ホルモンが著しく減少することです。

 

 20~30年くらい体のバランスを支えてきた女性ホルモンが、この時期に一気に減少していきます。

 

 卵巣や子宮といった出産に必要な器官が、その役目を終えていきます。私の感覚ではこの時期に、子宮筋腫や婦人科系の癌なども診られているような気がします。

 

 体の中では常に必要のないものはなくし、いるものだけを残す選択をしています。見た目わからなくても、体の中ではどんどん変化していくんですね。

 

 女性ホルモンが減ることにより今まで保てていたバランスが人によっては崩れてしまいます。変化が急に起こると、体の急激な不調になったりします。

 

 女性ホルモンが、あなたに与えてくれる効果としていくつかあげてみましょう。

 

 【骨】 女性ホルモンには、血液から骨にカルシウムを取り入れる働きをするものがあります。

 このホルモンが減っていくと骨からどんどんカルシウムが抜けていきます。「骨粗しょう症」という病名を聞いたことがあるでしょうか。骨がすかすかになりもろくなる状態ですが、じゃあ、女性はみんな骨粗しょう症になるかというとそうでもありません。栄養をきちんととり、適度な運動や日光に当たるといった事を心がけると防げる症状です。

 

 【肌】 私は肌の専門家ではありませんが、肌のターンオーバーやはり・つやといったものも関係していると思われます。私の印象ではしわが増えやすいといったものですね。

 

 【体型】 成熟期からふっくらとした体のラインを作ってきましたが、この時期に崩れはじめます。胸はしぼんで垂れ下がりおしりもたれてきます。これも、日頃からの食事や運動などである程度防ぐことが出来ます。 

 

 見た目の変化は、ある程度知っていらっしゃるかとは思います。

 

 今回お話しするのは、体の中の変化です。それも頭の中。

 

 体の働きは、ほとんどが脳が中心となっています。女性ホルモンが減ってくると、今までしてこなかったバランスの取り方をするので脳は大変敏感になります。この時期に精神的に少し落ち込む方が多いのは、脳が感情に左右されやすくなったり、ストレスを受け流せなくなるからです。

 

 患者さんで多いのは、頭痛を訴える方です。

 

 症状によって場所は変わるのですがほとんどの方が原因がわからず、いろいろな病院を転々としています。

 

 当院では、頭蓋を施術で触りますのでより深くあなたの体を調えるこでお喜びいただいています。

 

 閉経期では、このような変化が起きています。

 

 自分の体が今どうなっていて、今後どのようになっていくのかを知っておくと、いざなったときに心に余裕が持てます。衰えていくことも受け入れて、準備していかなければなりませんね。

 

 次回は、産後の腰痛で特徴的な症状の話をしていきたいと思います。

 

 院長