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産後腰痛セルフケア  | 整体院 希心

お知らせ

産後腰痛セルフケア 

カテゴリ: コラム 作成日:2019年09月23日(月)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日は自宅で簡単にできるセルフケアで「足」のお話です。

 

 私たちは二足歩行なので足を特によく使います。

 

 立ったり歩いたりといろいろな動きが出来るのも、あなたの足のおかげです。

 

 「足」といっても細かく分けると話すことはたくさんあります。

 

 セルフケアで私が重視しているところがありますので、今日からは2点に絞ってお話ししたいと思います。

 

 私がいつも患者様にお話しするときに大事にしていることがあります。

 

 まず、両足を肩幅に開いてリラックスして立ちます。

 

 そのときに意識を「足の裏」に向けてもらいます。

 

 「右足に体重が偏っている」とか「かかとに重心がある」とか自分で気付いたことを言葉にしてもらいます。

 

 ここで大事なのは、偏りが出たバランスうんぬんよりもあなたの意識を「足」に向けることです。

 

 あなたの体を支えている足ですが、実際は足の裏が地面と接しています。足の裏(以下 足底)は得た情報を脳に送ることで体がどういう状況にあるかを脳に伝達します。

 

 私たちの体で脳から一番遠いのは足ですから、足からの情報は全身を通って脳へいき、また脳から全身を通って足に次の指令が届くわけです。それも一瞬で。

 

 よく、寝たきりになると体が一気に弱るといいますが、立って歩くだけでも脳をすごく使うのにそれをしなくなると一気に刺激が無くなるからですね。脳も体も使わなくなるとどんどん衰えていきますから。

 

 あなたが今、立ったときに感じる足の裏の情報を言葉にしてみてください。

 

 「左右で体重のかかり方が違う」場合

 

 あなたが右側の足に体重が乗っている感じがするとします。

 

 この時考えられるのは、普段からあなたが右足に体重をかける癖があるということです。

 

 家事の最中や子供を抱っこしているときなどに同じ足にずっと寄りかかっていると、それが体に染みついていきます。

 

 ひどい場合には筋肉の付き方が変わったり、骨盤に影響を与えてくる場合もあります。

 

 「内外で体重のかかり方が違う」場合

 

 足の内側というのは親指側のことを言います。外側は小指側です。

 

 あなたが外側、つまり小指側に体重がかかっているとします。

 この場合、足の外側の筋肉が硬く張り詰めることが多くお尻の筋肉や骨盤に影響を与えます。

 

 また、内側の筋肉を使わなくなっていくので内転筋群が衰えて膝の関節症や、土踏まずを使わなくなって外反母趾などのへの影響が考えられます。

 

 「かかとに体重がかかっている」場合

 

 私の経験では高齢者の方や意外にも若い女性の方に多いですね。

 

 かかとに体重が乗る原因としては、不良姿勢と足の裏の筋力低下です。

 

 ほとんどの人が疲れてくると背中を丸くして体を丸くしていきます。この姿勢は骨に頼って立つため関節などに負担がかかります。

 また、かかとに体重がかかりすぎると、骨が変形して足底筋膜炎などを引き起こします。

 

 若い女性に多い理由は、姿勢に加え靴などの影響も多いです。ハイヒールやパンプス・サンダルなどですね。

 それらの全てが悪いわけではありませんが、かたよった足の使い方をする靴を履くことで将来的なリスクが高くなることも考えられます。

 

 「つま先に体重がかかる」場合

 

 当院の患者様には少ないタイプなのですが、これも姿勢が影響しています。

 

 女性に多いですが、骨盤付近の筋力が弱ると体が前傾し前に体重がかかります。

 

 このように、足の裏だけでもいろいろなタイプがありますがどれがあてはまりましたか?

 

 この機会に、自分の体がどうなっているのか考えていただければ良いと思います。

 

 次回は「足の指」についての話をしていきたいと思います。

 

 院長