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産後のケア その2 | 整体院 希心

お知らせ

産後のケア その2

カテゴリ: コラム 作成日:2019年10月01日(火)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今回は【足の指】のお話です。

 

 まず、質問します。

 

 「足の指でじゃんけんできますか?」

 

 グーは足の指を全部曲げる。

 

 チョキは親指を反って、他の指とはなす。

 

 パーは全部の指を広げて隙間を作る。

 

 この3つが、何の苦労もなく出来る方はこの後の話は読まなくて良いかもしれませんね。

 

 それでは、順に説明していきます。

 

 【グー】が出来ない方の場合。

 

 足の指は曲がっているが、足の裏にしわが出来るぐらいに曲げれていない方もこれに当たります。

 

 原因は、足の裏の筋力の衰え・低下です。

 

 とくに、立ったときに指が曲がって地面につかない「浮き指」の方は注意が必要です。

 

 歩くときや立っているときに指で地面をしっかりととらえることが出来ない状態です。この状態では筋力が低下するため、

 

 足のアーチというものが機能しなくなります。このアーチというのはバネのような働きをして、地面についたときの衝撃を和らげたり、前に進むときの推進力を生み出したりします。

 

 アーチがなくなると、設置の衝撃が足首、膝、股関節・・・とかかっていき全身にストレスが蓄積していきます。

 

 私の母もなりましたが、足底筋・腱膜炎などのリスクがあります。

 

 次に「チョキ」が出来ない方の場合

 

 足の指のなかで自由に動かせるのは親指です。他の指は、手の指とは違いそこまで自由には動かせないと思います。

 

 筋肉も、親指とその他の指を動かす筋肉が分かれています。それだけ親指の働きが大きいと言うことです。

 

 「チョキ」は親指だけを反らしたり、曲げたりすることで出来ます。ですが、他の指も一緒に曲がってきてしまったりする状態はちょっと心配な状態です。

 

 アスリートの話で、体重移動のコツは「母指球」で踏ん張ることだということを聞いたことはありませんか?

 

 走ったり、止まったり、方向を変えたり、踏ん張ったり、ジャンプしたり・・・

 

 私たちの体重を支えるときに意識するのが「母指球」です。

 

 もちろん、母指球に体重を乗せてもそこで踏ん張れなければ意味が無いのですが。

 

 ところが、私たちは歩くときに楽をしようとして力を入れることを忘れてしまっています。

 

 足の親指の筋肉は、実は筋肉の繋がりをたどると体の深いところを支える「インナーマッスル」へと繋がります。

 

 親指の力が衰えると、姿勢を支える大黒柱のようなものが衰えてしますんですね。

 

 これでは、姿勢を正そうとしても根本的に改善しません。

 

 長くなってきましたので「パー」の話は次回にしたいと思います。

 

 足の指で「グー」「チョキ」「パー」。やってみてくださいね。

 

 院長