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その不調、内臓から?  その7 | 整体院 希心

お知らせ

その不調、内臓から?  その7

カテゴリ: コラム 作成日:2020年04月30日(木)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 非常事態宣言の延長が発表される・・・

 

 報道ではなかなか明るいニュースを耳にすることが難しいですね。

 

 私たちが、外出自粛でストレスを感じている今この時に考えて欲しいこと。

 

 新型コロナだけでなく、病院で今救える命を、命がけで救おうとしている医療従事者の方々。

 

 私たちが我慢していることで、今ぎりぎりのところで踏ん張っている医療従事者の方々への

 

 負担がこれ以上増えるのを食い止めることが出来るんです。

 

 自分が感染しないことが、見えないところで今苦しんでいる人を助けている。

 

 それくらいの応援しか出来ませんが、それが一番の方法だと思います。

 

 それでは、今日の話をしていきましょう。

 

 以前に書きましたが、内臓には【免疫】という、大事な働きがあります。

 

 免疫は大きく分けると内臓によるものと扁桃腺などの器官によるものがあります。

 

 内臓では、小腸を中心として免疫の大部分を支えています。

 

 どちらかというと、体の中に侵入したばい菌をやっつける働きといったところでしょうか。

 

 扁桃腺は、口から入ったばい菌を最初に食い止める番人といった感じですね。

 

 風邪などの引き始めにのどが腫れてくるときは、扁桃腺が大きく張っていることが多いです。

 

 耳鼻科の先生が、顎の下の方を手で優しくおさえる事があります。

 

 扁桃腺の腫れをチェックしているんですね。

 

 私は医者ではありませんので、扁桃腺が腫れているかの診断は出来ません。

 

 でも、扁桃が働き過ぎたりすると体にサインが出てきます。

 

 今日は、ホワイトボードに書いてみました。それでは順に見ていきましょう。

 

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 東洋医学の見立てでは、免疫が下がったり風邪の引き始めのときにお腹を診ます。

 

 自分でおさえるときは、鈍く響くような痛みを感じるか。

 

 私が患者様を診るときは、触った感じが力なく沈んでいく感じかどうか。

 

 こういった症状がみられるときに使う特効穴があります。

 

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 この【曲池】というツボを押えたときに、先ほどの下腹部の違和感や痛みが軽くなることが多いです。

 

 それでは、場所をみていきましょう。

 

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 わかります?

 

 肘を曲げたときに出来るしわを外側にさすっていくと、コツンと骨に当たって止まります。

 

 そこのくぼみが【曲池】です。

 

 実際の治療ではそこから指3本分くらいの範囲で一番腹部の違和感が解消する所を探します。

 

 のどの痛みと軽いだるさを訴えていた方が、施術後に解消したこともありました。

 

 自覚症状がなくても、免疫が下がってきているサインとしても現れます。

 

 お腹を押したときに痛みは無いけど、なんかふにゃふにゃと弾力がないようなときがあります。

 

 そういうときも、このツボを押しながら手を当てているとぽかぽかと温もってくるんです。

 

 ストレスや疲労でも免疫力は下がってきます。

 

 その変化を敏感に感じ取って、自分の力で健康を守っていきましょう。

 

 今後も、皆様のお役に立てる内容をお届けできればと思います。

 

 院長