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姿勢で体が変わる? その2 | 整体院 希心

お知らせ

姿勢で体が変わる? その2

カテゴリ: コラム 作成日:2020年08月28日(金)

【整体院 希心】の院長の 久保です。

堺市で「腰痛」や「肩こり・頭痛」、「産後のケア」を中心に個室での予約制の治療をしています。体の不調で悩む方へ、役立つような話をしていきたいと思います。

 

 今日も姿勢について話をしていきたいと思います。

 

 「あなたの体は歪んでますか?」

 

 いきなり質問です。ちょっと悪意を感じる質問に思うかもしれません。

 

 「私の体は歪んでなんかいません!」

 

 という人もいれば、

 

 「もしかしたら、歪んでいるのかもしれない・・・」

 

 という人もいると思います。

 

 私の経験上、体に特に不安もなく痛みと無縁の生活をしている方、

 

 そして、日々エクササイズなど体に気を遣っている方は前者ですね。

 

 反対に、日頃から体のどこかに悩みを抱えている方は後者の方になると思います。

 

 町中でよく見かける整骨院などの張り紙やポップには

 

 「○○矯正」

 

 という宣伝が多いと思います。

 

 これは、テレビなどでも体の歪みが痛みを引き起こす事を少し?大げさに

 

 取り上げていることもありますが、私たちの心の中に植え付けられた

 

 【歪み】=【痛み】

 

 という意識に訴えかけることで私たちの興味を引くために使われています。

 

 では、「矯正」ってどんな治療法なのでしょうか?

 

 腰の骨や首の骨をポキポキ鳴らすと気持ちいい感じ。

 

 骨の位置を元に戻すことで筋肉をリラックスさせ、痛みを取り除く。

 

 はっきり言って、施術者が

 

 「これが○○矯正です」

 

 といえば、そういうことになります。

 

 私が、知り合いに聞かれて近くで治療院を探されているときは

 

 「○○矯正」

 

 という言葉を、使っていない治療院をおすすめしていますけれども。

 

 私の院ではどういう風に考えているかといいますと、

 

 「歪み」は「痛みの原因」

 

 というのは正しいと思っています。

 

 ただ、「歪み」だけを治療することはほとんどありません。

 

 「歪み」には、必ず「歪む原因」があるからです。

 

 この「歪む原因」を放っておくと、せっかく施術したのにまた元通り

 

 ということになってしまいます。

 

 産後に腰が痛くて、「骨盤が歪んでいる」と指摘を受けた人が

 

 「骨盤矯正」をうけて良くなる人とぶり返す人がいます。

 

 なかには、次の日に立てなくなったり、だるくなってしまう人もいます。

 

 歪みの原因が矯正をすることで取り除かれていれば「治った」。

 

 原因が放置されていれば「戻り」「悪化」です。

 

 特に女性の、それも産後の骨盤というのはとても繊細です。

 

 女性ホルモンや、生理周期、排尿排便などにも影響が大きいですから

 

 体がびっくりしてしまうような強刺激はもってのほかですよ。

 

 そして経験上、「歪む原因」は「歪んでいる場所」にはありません。

 

 当院で治療を受けている方のほとんどは、別の治療院での治療を経験されています。

 

 長く変化がなかった本人も諦めているような症状に変化が出ることもあります。

 

 問診でお話をたくさん聞いて、体を深く深く調べていくとそれまでに

 

 治療していた場所とは違うところに原因を見つけられるときがあるからです。

 

 「もう、膝が良くなることはないから、バレーボールはやめなさい!」

 

 と、医師に言われていた人は、今でも元気にアタックを撃っています。

 

 全ての人が、当院で劇的に改善するかというとそうではありません。

 

 が、そうでありたいと日々努力しています。

 

 ご縁をいただいた方には、全力で改善へと導きますし、

 

 コラムを見て頂いた方には、しっかり考えて治療院選びをして頂ければと思っています。

 

 このあとも、参考にして頂けるように「姿勢」について話していきますね。

 

 では、次回もお楽しみに!           院長